ヒートガンと熱収縮チューブで電源ケーブルを保護

アイテム紹介

Surface Book 2の電源アダプター USB充電ポート付きの修理
アダプター側の被覆が剝けている。

購入したk’sでは同じアダプターの取り扱いは無いらしく取り寄せても1か月はかかるとの事でした。
しかたなくヨドバシオンラインを紹介されて(¥10,000超!)となりました。と言うことで古い方を予備で使えるようにしていこう。

今まで絶縁テープを巻いて使用していたので、通電は問題ない状態。またPC側への差込側の形状も細めなので熱収縮チューブも通るし、アダプターの殻割や線を切るほどの処置しなくて良さそうだ。

次は被覆の破れた部分の補強。こちらは最初レジンで固めようかと思いましたが今回はエポキシでコーティング。自分はアルマイトのヤカンの底(小穴)を塞いで火にかけて使用しているので熱収縮チューブをあぶる熱にも耐えられると思いこちらにしました。

ぺたぺた・・・

熱収縮チューブを熱していきます。ドライヤーやライター、はんだごてでもできますが、仕上がりを考えて使い慣れたハンドガンであぶりますw

エポキシコーティング部分は1枚多くチューブを巻いてあります。

溶かしてはいけないので、いい感じのところでやめときます。最後の仕上げはカットなりコテで仕上げます。まあこんなところです。

今回使用した熱収縮チューブです。